Original Product
アンカー引張強度試験機
対応OS:Windows10 、 Windows8.1 、Windows7
メニュー画面より
アイコンより
メニュー画面より
通信接続が正常に動作すると、
本体ケーブル差込口の入り口付近に、
緑のライトが点灯します。
アイコンより
「設定データ読み出し」をクリックし、
設定操作画面が表示されます。
A.検査器本体情報部
B.荷重値設定部
C.モード設定部
A.検査器本体情報部
検査器本体の情報を設定できます。
検査場所:設定条件毎に固有の名称を設定できます。(半角英数8文字以内)
B.パターン設定部(PCのみ)
本体に最大10通り(PT01~PT10)までの
荷重設定パターンを設定できます。
最大値を設定することで、荷重のかけすぎ防止のためお役に立ちます。
C.モード設定部
①AUTOモード
検査完了ごとに手動で、もしくは検査完了後に自動で、次の作業を開始する機能②ブザー音設定
設定した荷重値に達した際、ブザー音でのお知らせする機能③振動設定
設定した荷重値に達した際、バイブレーションでのお知らせする機能④日時設定
検査器本体の日時情報を維持する、もしくは現在のPCの日時情報を検査器本体に上書きする⑤本体操作ロック
検査器本体で、荷重設定値・モード設定の変更を禁止できる機能⑥スリーブタイマ
自動的に省電力モードになる機能、再起動は本体を持ち上げるだけ!⑦オートオフタイマ
スリープタイマの設定時間を経過しても静止状態の場合、自動的に電源をOFFする機能①検査器本体の電源を入れる。
②「設定データ読み出し」を開く(ブザー音が鳴ります)
読み出し時 LCD表示パネル
読み出し時 PC表示
読み出し完了
荷重設定値に達していない記録は、背景色が赤色で表示されます。
任意のファイル名をつけ、パソコン上に保存することが出来ます。
※拡張子「.dat」
出力画面に読込まれた検査データをEXCELに転送し、保存することが出来ます。
表示中の検査データがクリアされます。検査器本体の検査データは残ります。
検査器本体に保存されている検査データを全削除します。
クリック後、即時にデータは消去されます。ご注意ください。
上記メニュー画面、または、アイコン操作時、ブザー音が鳴ります。