1センターホールジャッキに、アンカー筋サイズに適した内筒を取り付けます。
2所定の手順/方法で、試験機材を接続します。センターホールジャッキ一体型の反力台を設置し、反力台の座面とアンカー筋(またはテンションバー)が直角になるように脚を調整します。
3テンションバーに座金、ナットをつけ、センターホールジャッキを押さえます。このときナットは手締めとします。
4ゼロ点確認(載荷前の荷重確認)を行うため、赤い置き針をゼロの位置に合わせます。
5試験荷重値に到達するまで、一定の速度でゆっくり載荷します。載荷速度は1秒間に20N/m㎡以下を目安とします。
6試験荷重に到達したら油圧ポンプから手を離し、母材ならびに荷重計に急激な変化が無いことを確認します。
1センターホールジャッキに、アンカー筋サイズに適した内筒を取り付けます。
2センターホールジャッキ一体型の反力台を設置し、反力台の座面とアンカー筋(またはテンションバー)が直角になるように脚を調整します。
3落下防止ストッパーのねじを確実に締付けます。
4落下防止ストッパーのノブに影響がない位置に、アンカー筋のサイズに適した座金ならびに異形筋チャックを取り付け、ハンマーで叩き入れて押さえます。このとき、2つの異径筋チャックの出が同程度になるようにします。
5-1落下防止ストッパーのねじを取外します。
5-2上記内容にご注意ください。
6所定の手順/方法で、試験機材を接続します。
7ゼロ点確認(載荷前の荷重確認)を行うため、赤い置き針をゼロの位置に合わせます。
8試験荷重値に到達するまで、一定の速度でゆっくり載荷します。載荷速度は1秒間に20N/m㎡以下を目安とします。
9試験荷重に到達したら油圧ポンプから手を離し、母材ならびに荷重計に急激な変化が無いことを確認します。