Original Product

アンカー引張強度試験機 
TIシリーズ・TW

プロテスターTI-10下向き 測定手順

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 1 センターホールジャッキに、アンカー筋サイズに適した内筒を取り付けます。

    1センターホールジャッキに、アンカー筋サイズに適した内筒を取り付けます。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 2 所定の手順/方法で、試験機材を接続します。センターホールジャッキ一体型の反力台を設置し、反力台の座面とアンカー筋(またはテンションバー)が直角になるように脚を調整します。

    2所定の手順/方法で、試験機材を接続します。センターホールジャッキ一体型の反力台を設置し、反力台の座面とアンカー筋(またはテンションバー)が直角になるように脚を調整します。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 3 テンションバーに座金、ナットをつけ、センターホールジャッキを押さえます。このときナットは手締めとします。

    3テンションバーに座金、ナットをつけ、センターホールジャッキを押さえます。このときナットは手締めとします。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 4 ゼロ点確認(載荷前の荷重確認)を行うため、赤い置き針をゼロの位置に合わせます。

    4ゼロ点確認(載荷前の荷重確認)を行うため、赤い置き針をゼロの位置に合わせます。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 5 試験荷重値に到達するまで、一定の速度でゆっくり載荷します。載荷速度は1秒間に20N/m㎡以下を目安とします。

    5試験荷重値に到達するまで、一定の速度でゆっくり載荷します。載荷速度は1秒間に20N/m㎡以下を目安とします。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 6 試験荷重に到達したら油圧ポンプから手を離し、母材ならびに荷重計に急激な変化が無いことを確認します。

    6試験荷重に到達したら油圧ポンプから手を離し、母材ならびに荷重計に急激な変化が無いことを確認します。

プロテスターTI-10上向き 測定手順

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 1 センターホールジャッキに、アンカー筋サイズに適した内筒を取り付けます。

    1センターホールジャッキに、アンカー筋サイズに適した内筒を取り付けます。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 2 センターホールジャッキ一体型の反力台を設置し、反力台の座面とアンカー筋(またはテンションバー)が直角になるように脚を調整します。

    2センターホールジャッキ一体型の反力台を設置し、反力台の座面とアンカー筋(またはテンションバー)が直角になるように脚を調整します。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 3 落下防止ストッパーのねじを確実に締付けます。

    3落下防止ストッパーのねじを確実に締付けます。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 4 落下防止ストッパーのノブに影響がない位置に、アンカー筋のサイズに適した座金ならびに異径筋チャックを取り付け、ハンマーで叩き入れて押さえます。このとき、2つの異径筋チャックの出が同程度になるようにします。

    4落下防止ストッパーのノブに影響がない位置に、アンカー筋のサイズに適した座金ならびに異形筋チャックを取り付け、ハンマーで叩き入れて押さえます。このとき、2つの異径筋チャックの出が同程度になるようにします。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 5-1 落下防止ストッパーのねじを取外します。

    5-1落下防止ストッパーのねじを取外します。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 5-2 上記内容にご注意ください。

    5-2上記内容にご注意ください。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 6 所定の手順/方法で、試験機材を接続します。

    6所定の手順/方法で、試験機材を接続します。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 7 ゼロ点確認(載荷前の荷重確認)を行うため、赤い置き針をゼロの位置に合わせます。

    7ゼロ点確認(載荷前の荷重確認)を行うため、赤い置き針をゼロの位置に合わせます。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 8 試験荷重値に到達するまで、一定の速度でゆっくり載荷します。載荷速度は1秒間に20N/m㎡以下を目安とします。

    8試験荷重値に到達するまで、一定の速度でゆっくり載荷します。載荷速度は1秒間に20N/m㎡以下を目安とします。

  • アンカー引張強度試験機 プロテスターTI 9 試験荷重に到達したら油圧ポンプから手を離し、母材ならびに荷重計に急激な変化が無いことを確認します。

    9試験荷重に到達したら油圧ポンプから手を離し、母材ならびに荷重計に急激な変化が無いことを確認します。