埋め込み深さ
アンカーの穿孔部分への埋込さをいい、母材表面よりアンカー本体の拡張先端あるいはアンカー筋の先端までの長さをいう。
有効埋込深さ
アンカーのコンクリート穿孔部分での有効固着長さをいう。
はしあき
アンカーの中心から作用応力方向のコンクリート端部までの寸法をいう。
へりあき
アンカーの中心から作用応力の直角方向のコンクリート端部までの寸法をいう。
ゲージ
アンカーの列と列の間隔という。
ピッチ
隣り合って配置されたアンカーの純間隔という。
支圧破壊
アンカーにせん断力が作用したときのコンクリートの破壊モードで、コンクリート表面近くでのアンカー支圧力によるコンクリートの破壊という。
付着破壊
接着系アンカーに引き抜き力が作用したときの付着部の破壊モードで、アンカー筋とコンクリートの付着部の破壊という。
鋼材破壊
アンカーに引き抜き力またはせん断力が作用したときの鋼材の破壊モードで、アンカー本体、接合筋、アンカー筋などの鋼材の破壊という。
コーン状破壊
アンカーに引き抜き力が作用したときのコンクリートの破壊モードで、コンクリートの円錐体の破壊という。
設計強度
素材強度とそれを基に計算した抵抗機構強度のうち、最も小さい強度という。
抵抗機構強度
アンカー引抜き力またはせん断力が作用したとき、アンカーが抵抗する強度をいう。
素材強度
アンカーの基本性能を表すもので、金属系アンカーでは本体と接合図筋の鋼材強度、接着系アンカーでは鋼材強度と付着性能という。
固着
アンカーを既存コンクリートに定着することという。
接合面
既存のコンクリートと新たに設けられる増設壁または、鉄骨系補強架構等の補強材とのの接続位置をいう。
金属系アンカー
既存コンクリートに穿孔行い、その部分に打設したアンカー本体とコンクリートの抵抗機構により固着するあと施工アンカーをいう。
接着アンカー
既存コンクリートの穿孔部分に接着剤カプセルなどを装着し、攪拌してアンカー筋を固着するあと施工アンカーをいう。
あと施工アンカー工法
耐震壁、そで壁等を増設するために既存コンクリートに穿孔を行い、アンカー筋またはアンカー本体を埋め込む工法の総称。
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