機械工具の説明

使用機械ダイヤモンド・コアドリル(SPM)
使用出来るコアビットのサイズ
1”~12”( Aロッド )

水中ポンプ
給水ホース(施工範囲に応じた長さ)

湿乾両用タイプの集塵機

ハンマードリル

必要となる小道具類の説明

1/2寸切ボルト(L=120~150)1/2長ナット1/2座金(ワッシャー)
1/2内部コーンアンカー、専用打ち込み棒
ドリルビット(アンカーサイズに適合する物)
スパナ(36mm)2個スパナ(46mm)1個ラチェットレンチ

コアー抜きワイヤー
コアを抜き取る時に使用します。

アンカーハンマー

ダストポンプ

ビニールテープマーカーコンベックス

ハードトランス
200v(動力電源)より100vを使用します。
100v昇圧機としても使用出来ます。
廃水処理パット
廃水の飛散を防止します。
ビットサイズに合う物を使用します。
水処理金具
廃水処理パットを固定する金具です。

コアビット(Aロッド)
Φ25~Φ305までのビットが使用出来ます。
薄刃一体式(写真上)
※ 3点式(写真下)別紙カタログ参照
用途、及び現場状況に合わせ選定します。
その他
コードリール 又はキャプタイヤ
洗車ブラシ
グリス.556(潤滑剤)
※コードリールは全て伸ばして使用する。
施工手順

STEP-01
コア削孔芯より”320mm”の位置にマーキングします。

STEP-02
ハンマードリルに適合するキリをセットして穿孔深さをマーキングします。

STEP-03
マーキングまで穿孔します。

STEP-04
ダストポンプにて孔内を清掃する。清掃は確実に行います。

STEP-05
1/2内部コーンアンカーを挿入する。
※機械の取り付けには、強度的に内部コーンアンカーの使用をお勧めします。

STEP-06
専用打ち込み棒を用いて、手ごたえが変わるまで、確実に打ち込みます。
※打ち込みが不十分な場合、ポールベースの設置が確実に行えない事があります。
STEP-07
1/2寸切ボルトを取り付けます。
※いっぱいまで入れ込み、少しもどします。
STEP-08
土台の部分(写真)の位置にワッシャ、ナットを取り付けます。

STEP-09
ポールベースの先端より機械本体を挿入(セット)する。
※スライドストッパーで機械を固定します。
STEP-10
コアビット、又は芯だし冶具を取り付け削孔芯を合わせます。

STEP-11
※芯だし冶具
この工具は、正確な芯位置精度が求められる場合に使用します。
STEP-12
ポールベースの垂直、水平及びガタツキの調整は土台の4本のボルトにて行います。
ラチェットレンチにて確実に固定する。
※ポールベースの取り付けは、確実に行って下さい。ガタツキがあると、”せり”が生じて削孔が困難になります。又、コアドリルの脱落の恐れが有ります。
STEP-13
コアビット取り付け(Aロッド用)
※ねじ部にはグリスUPをお勧めします。
※削孔深さを確認して、ビットのパイプの部分にマーカーでラインを入れるか、ビニールテープを巻きます。
STEP-14
水処理パッド固定金具の取り付けポールに金具を取り付けます。

STEP-15
止め金具でポールに固定します。

STEP-16
ねじを確実に締めます。

STEP-17
廃水処理パットをセットします。

STEP-18
調整ねじを締めて廃水処理パットを固定します。

STEP-19
水中ポンプからの給水ホースのカプラを接続します。

STEP-20
水量の調整バルブ
削孔水の量を調節します。
STEP-21
セット完了
以上の設置方法は、壁、スラブ共に共通です。
廃水処理について?
壁面・・・パットのホースよりペール缶等に集積
スラブ・・・集塵機の使用
STEP-22
メイン電源(ON.OFF)スイッチ

STEP-23
電源をいれて、削孔を開始します。
※ビットの刃先の部分(5mm~10mm)が切り込まれるまでは、軽く回します。その後高回転を保ちながらハンドルを押して、削孔していきます。
STEP-24
所定の削孔が完了。
ハンドルを戻してコアドリルを引き上げます。
※スラブ貫通時は落下防止措置を講じること!
STEP-25
SPM-12AにはLOW/HIの二段階ギアがついています。
LOW : 低回転
HI : 高回転
※大口径はLOWでの削孔をお勧めします。
STEP-26
ビットの取り外し方
スパナを2個使用して取り外します。
※ビットの回転が止まるまでは、手を触れないように注意して下さい。機械を取り外して、作業を終了します。
※作業終了時には、ポールベース及び各ネジ部分に付着した廃水(のろ)は綺麗に清掃 して、グリス又は潤滑剤等で手入れする事をお勧めします。
コアドリルヘッド調節方法

STEP-01
コアドリルをセットした時のドリルヘッドのガタツキは、施工性に大きく影響します。施工前の点検時にガタツキの調節を行います。

STEP-02
コアドリルの設置と同様にアンカーを打設してポールベースを取り付けドリルヘッドを挿入します。
※前後、左右のガタツキを調節します。
STEP-03
6角レンチと13mmレンチにて軽く締めます。前後方向に4箇所、左右方向に4箇所有ります。締めすぎないように注意!

STEP-04
ポールには潤滑剤の塗布をお勧めします。
※調節具合の目安として、スライドストッパーを緩めてもその位置にとどまり、ハンドルを回せばスムーズにスライドする。又、前後左右にガタツキが無いように調整して下さい。
安全衛生管理事項
| 【1】 | コアドリル等、回転機械による巻き込みに十分注意して作業を行う。 |
| 【2】 | 作業時には、保護具を着用する。 |
| 【3】 | 機械の操作方法を理解した上で施工する。 |
| 【4】 | 現場での養生を確実に行う。 |
| 【5】 | 機械の点検、整備を実施する。 |
| 【6】 | 作業終了時の清掃の徹底。 |





